北下浦 拓郎丸  午前シロギス、午後マダコのリレーで浅場釣りの楽しさ満喫

 三浦海岸の北に位置する北下浦港、静かなロケーションで落ち着いた雰囲気、船宿銀座の神奈川県とは思えないほどののんびりした雰囲気は私のお気に入りです。

 7月27日の日曜日、まずは午前シロギスへ。ポイントは港のすぐそば、水深も7mほどの浅場。朝から活発にアタリがあります。荒井良一船長は、「大きいのを狙ってますよ〜、それでも小型も混じるけど(笑)」のコメント。型がいいです、15-17cmの中型がほとんど、これに20cmオーバーがひんぱんに顔をみせます。12cmの小型も混じるけど、それ以下のピンは混じらず。

 終わってみれば32尾の釣果。竿頭は36尾。半日釣りの釣果としては上々でした。


餌はジャリメ、こいつがやたらに活きがいい、おまけに量もたっぷりあります。餌代込みで5,000円はお徳感あります、駐車場も無料だし。

 午前は上々の釣果で午後のマダコへ。これがまた釣れるんだけど、わたしには乗りがなかなかこない。やっと乗せたら船べりでばらし、二度目の乗りも途中で外れ、タコから見放された日でした。

 そんなわけで必死で釣ってたんで、タコの写真はなし^^;。船中釣果は3kgの良型を頭に30杯、下浦沖のマダコの魚影は濃いです。タコはリベンジしにいかんとなー。

 詳しくはつり丸の2004/8/1号で紹介します。

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