三崎 えいあん丸 オニカサゴ   老舗のえいあん丸にひさしぶりの釣行

相模湾の城ヶ島沖から沖ノ瀬にかけては、中深場の根魚ポイントが豊富にあります。周年根魚乗合を出しているのは三崎のえいあん丸。古くからある根魚船で、私が釣りを初めて最初にオニカサゴを釣ったのはこの船です。もう20年近く前のことです。

 当時は大船長がオニカサゴ乗合の舵をとっていましたが、現在は若船長(私と生まれが1ヶ月違い、つーこた私もまだ若い^^;)と、超若船長のツートップで出船中。

 つり丸の取材でいってきました。左の大口あけたオニカサゴは私の釣果。36cmでした。

 

 船も三代。左から第八、第十八、第二十八えいあん丸。特に最新の二十八号船は、沖でも陸でも目立つレッドカラーのオニカサゴ色(?)。

 船に集合、船で受付というシステムです。船長くると船を引っ張ってくれるので、それまでは岸で待ってましょう。

 まんなかの十八号船は、スルメイカに出船中、もうすぐヤリイカに変わる時期です。

 他には、オキメバル、イサキ(沖ノ瀬イサキ)や、ワラサ、カツオなど、季節の釣り物にも出船します。

 家に戻っても元気一杯のオニカサゴ。まないたの上でも活きています。これを締めてから薄造りにすると、、、もう最高(^^)。

この日は1〜4尾とボウズなしの好調日。最大も1kgです。潮が速くてまだ沖ノ瀬は攻められないけど、これから楽しみな時期になります。

詳しい模様は、つり丸11/1号で紹介します。

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