今シーズンは良型好調 葉山鐙摺/愛正丸  

 2月から4月にかけては、相模湾アコウのハイシーズン。カメラをさげて葉山は鐙摺港へGoしました。つり丸の取材。

  今年は良型好調。2/22と24には2.5kgの良型が顔をみせ、24日は1-6尾とボウズなし。型も数もコンスタントにでています。好調のシーズンスタートを切っています。

 愛正丸に予約して、乗船はまさみ丸。12名限定の予約乗合で、最初の一隻はまさみ丸の飯田政美船長の操船が定跡。数が増えれば2隻だしもするので、釣り座は余裕。

上写真: この日の最大サイズ。まさみ丸のHPより拝借。

しかし、当日は潮が動かない上に風が強くて大苦戦。午前中はミニアコウがかろうじて型をみせてくるほかは、オキギス、トウジン、ホラアナゴと外道三昧。

 こりゃダメか、と諦めムードのラス前、目の覚めるようなアタリで2.1kgが食ってくれました。ホッとした〜。珍しく一番上の針に食ってきた。送りこんでアタリが続いたけど単発だったのはこのせいか?

 

中写真: アコウ2.1kgとミニアコウ^^;。

さらにラス投でハイライトシーン、4点掛けの提灯行列が出現して、この日の釣果は0-4尾。なんとか面目を保った日でした。

 潮さえ効けば、今後ますます期待が持てそうな相模湾アコウでした。

 詳しい模様は、つり丸の4月1日号で。

下写真: 250号オモリを使う相模湾アコウにはベストタックルのディープインパクトICX-4。この組み合わせ、かなりの汎用性があります。アコウのみならず、大ムツ、大アラ、伊豆アカムツとなんでもこいって道具です。かなり使い倒してきました。

 

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