ゆっくり時間が過ぎていくボートハゼ  2006/07/29   行徳/伊藤遊船

 つり丸編集部からのリクエストはボートハゼ。取材でローボートに乗るのは初めてのこと。それどころか、ボートでハゼ釣るのって子供のとき以来のこと^^;;;。さあ、いったいどうなるか?釣れるかなー??

上写真: 10cmオーバーのヒネハゼ。このサイズが掛かると竿はびっくりするくらい引っ張られます。

 伊藤遊船さんは初めて伺いました。ボートの他にも乗合がでています。この日は、シロギス乗合にサビキアジ乗合、こんどは乗合を取材させてもらいたいですね(^^)。

 さて、この日は娘も誘ったけど、部活で相手してくんない。近所の釣り好き親子も誘ったけど、登校日と断られた。オヤジ一人での釣行でした。

 ポイントを聞いて、いざ出港!

左写真:伊藤遊船のお店です。なんか凄いよい雰囲気、時計を巻き戻して、昭和30年代に帰ったかのようでした。

 まずはアンカーいれずに流し釣り^^;。船はゆっくり流れて、深場釣りだといい感じなんだけど、ここは50cmのスーパー浅場、ボードが岸についてしまいます^^;。やっぱりアンカー入れるのが正解か。1mよりちょっと浅いところにアンカー投入。

 アタリはバリバリあります。でも、掛かるのはその20%くらい。これがちゃんと釣れるようになれば、5束〜10束の釣りも可能なんだろうけど、いまいちタイミングがつかめない。

左写真: 親子連れの姿は多いです。少年もいっぱしの釣り師になってます(^^)。

 それでも数はどんどん伸びていく、デキハゼに混じってヒネハゼも釣れ出した。存分にハゼどんに遊んでもらって、この日の釣果は87尾でした。

 こんどは子供を連れてきたいとこです、付き合ってくれるかなー??

 詳しい模様はつり丸の9/1号で。

下写真:はぜどんたくさん。頭を落として内蔵かきだしててんぷら、卵とじ、から揚げ、料理のレパートリーは広いです。

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