キモパン絶好調、城ヶ島沖カワハギ

松輪・成銀丸  2006/11/30


  今日は学研ムックの写真撮りのお手伝い。船釣り初心者の女性が船に乗って、ベテランさん(わしやん^^;)や船長のアドバイスでカワハギを釣って、その楽しさを写真に収める、という狙い。

 そう上手くいくかなー??と疑問(当人がそれでどーする?^^;)だったんだけど、うまくいっちゃいました。カワハギさん超御機嫌でした。

左写真: カメラマンにポーズを決めるのは、沖釣り2度目、カワハギ釣りは初めてのスーパービギナー、Miss,吉本。でも、13枚も釣っちゃいました。

 で、わたしといえば、カワハギ釣りはなんとかのひとつ覚えで「魚に下を向かせる」ことのみっ!まずは叩いて、そして仕掛をたるませて、餌を下に落として、カワハギに下向かせて、そのまま食わせて、聞きあげてアタリを出す、という釣り。

 叩くのは難しいので、たるませることから始めてもらったんだけど、なんか相性がいいのか、ぽんぽーんと連釣。並んで竿出している私と同じペースなので、かなり焦った^^;。

左写真: 成銀丸で用意しているアサリ剥き身。1パックあれば一日足りそうです。もちろん殻付きも用意。

 この日同乗していたのは、成銀カワハギの名手の一人Iさん。しばらく近くで観察&お勉強。基本は叩いてからのタルマセということで、私と同じなんだけど、Iさんは釣る釣る(@_@)。で、その秘密がちょっとだけわかった気がした。私も席に帰って真似すると、ぽんぽーん!と連釣。これはもうちょっと研究したいな。

左写真:ABU5501CにUS7000番のパワーハンドルを装着のカワハギ用ウェポン。竿はアルファタックルのG.Medalist。道具はいいんだけどなー....^^;

さて、終わってみればトップはIさんの59枚、2番手も53枚と好調。吉本嬢は13枚と初めてのカワハギ釣りでツ抜け!指南役の私は17枚…^^;;;。

 沖上がり後には、ここんとこカワハギフリークになっている山田真一船長からも秘技(?)を伝授してもらい、次のカワハギ釣りでは爆釣よ(ほんまかなぁ^^;;)。

下写真: 城ヶ島沖のカワハギ、好調です。

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