私の使っている砥石をデジカメで写してみました。画像はクリックで拡大します。
#しかし、砥石の写真撮るのって無味ですね^^;。

まず揃えたいのが中砥と呼ばれる、目の粗さが#800-#1200のタイプ。刃をつける主役となるのは中砥です。写真は木屋の合成青砥。刃の下りもよく使いやすいです。

こちらも中砥ですが、赤砥です。一般的に青砥に比べて柔らかいため、刃のあたりはよく感じられます。変わりにとくその出る量も多いです。写真は京都有次の合成赤砥で、平成砥と呼ばれる焼付けをしていないものです。

青砥か赤砥は人によって好みが違いますので、自分の研ぎにあった方を選べばいいでしょう。同じ砥石を2面揃えてあるのは、面直しを同じ材質で行うため。同じ砥石が3面あれば、より完璧な面直しも可能です。

これは仕上げ砥(合わせ砥)。写真でみると中途と全く区別がつきません^^;;。
中砥で刃をつけた包丁を仕上げ砥で切れ味をたかめます。一番大事な砥石といってもいいでしょう。
写真はキングのG-1合成砥。刃へのアタリが非常に柔らかく、使いやすい砥石です。

天然石の仕上げ砥です。包丁用には、京都本山砥と呼ばれる京都産の砥石がベストとされています。合成砥に比べて研ぎ上げる時間は掛かりますが、鋼が鈍く輝く霞仕上げが可能です(合成砥の場合はミラーフィニッシュになります)。最近では生産量も減少し、価格も高くてなかなか簡単には手をだしにくい砥石ではあります。

天然石の中砥です。写真は備水砥で、日本刀の中研ぎにも使われるそうな。ただし、和包丁にはかなり硬いです。よっぽど気合入れて研がないと刃がおりません。さらにとくそもでてきません。写真は2丁取りの厚い砥石ですが、おそらく一生使っても使いきれないボリュームでしょう^^;。

 

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